早稲田大学・EY Japan提携講座 早稲田大学グローバルエデュケーションセンター設置科目【ウーマン・キャリアクリエイト講座】


ゲスト講師紹介

 
第1回 10/4 第2回 10/4 第3回 10/11 第4回 10/11 第5回 10/18
第6回 10/18 第7回 10/25 第8回 10/25 第9回 11/08 第10回 11/08
第11回 11/15 第12回 11/15 第13回 11/22 第14回 11/22  
第1回 10月6日
1.
 
オリエンテーションー本講座のねらい
社会人を経て学び直すこととは
家亀美季 家亀美季
早大卒業生(デジタルコミュニケーション戦略コンサルタント)
  
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プロフィール
立命館大学産業社会学部を卒業後、(株)東芝に入社。半導体の法人営業に従事。国内外のクライアント拠点に対応し、技術提案営業を行う。結婚をきっかけに東芝を退職。夫の転勤先であった大阪へ。2012年に(株)博報堂DYメディアパートナーズに転職。メディアプロデューサーとして従事。ビール会社と行った「エリアマーケティングにおける課題とソーシャルグッドの広がり」の企画は日本新聞協会広告大賞(2017年度)を受賞。2021年にWBSに入学。ビジネスモデルの探索と起業を起点とした女性のキャリアについて研究。現在は、企業向けにDX起点のデジタルコミュニケーションのコンサルティング業を自身で営む。
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第2回 10月6日
2.
 
 
 
学生時代にキャリアをデザインする秘訣とは
鳴海かさね 鳴海かさね
早大卒業生(三菱商事(株))
プロフィール
2015年早稲田大学に入学。文学部ロシア語ロシア文学コースで学び、ロシアのサンクトペテルブルク国立大学に長期留学も経験。留学中や中国における日本文化イベント企画等の経験を通じ、世界各国の仲間たちと一緒に何かを作り上げる大変さ、それを超える大きな喜びを味わった。 卒業後も世界の人々共に様々な挑戦をしたいと考え、2020年三菱商事(株)に入社。ロシア・ウクライナの自動車事業担当を経て、2023年〜現在までモビリティグループの経営戦略を担当する経営計画ユニットに所属している。

石田庸 石田庸
早大卒業生(財務省主計局法規課公会計室、公認会計士)
プロフィール

2016年早稲田大学商学部に入学。 1年次に履修した基礎会計学にて、簿記の面白さに気づき公認会計士試験の受験を決意。 2018年公認会計士試験合格。 簿記の学習をする過程で、公的機関にも企業会計の考え方が取り入れられていることを知る。幼少期より社会問題に興味があり、会計と社会問題が強く交わる公会計への関心を強めていった。 2019年EY新日本有限責任監査法人に入所。パブリックセクターに所属。 2021年より2年間、沖縄事務所に赴任。 2023年に東京事務所へ帰任。 2024年に財務省主計局へ出向して現在に至る。


鈴木菜緒 鈴木菜緒
早大卒業生((株)博報堂)

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プロフィール

(株)博報堂ビジネスプランナー。2023年早稲田大学文学部社会学コース卒業後、博報堂に入社。 国土交通省・観光庁・財務省の官公庁業務や、社会課題解決型ビジネスにおける官民連携の共創・自治体との実証実験の推進などに従事。 現在は、自然災害をはじめ、社会や個人に起因するリスクに至るまで、あらゆるリスクが生み出す困難を乗り越えるための「レジリエンス」を高めより豊かな生活の実現を目指す「レジリエントライフプロジェクト」の運営を担当。

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第3回 10月7日
3.
 
経験を活かしたキャリアの作り方
畠山遥子 畠山遥子
EY新日本有限責任監査法人マネージャー 公認会計士
  
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プロフィール
2010年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。 卒業後に資格学校へ入学し、公認会計士の勉強を開始する。2011年に論文式試験に合格し、2012年2月に新日本有限責任監査法人(当時)大阪事務所に入所。飲料メーカーやスポーツ用品メーカー、精密機器メーカー等の監査業務に携わる。 2015年7月に東京事務所へ異動し、引き続き専門商社や抄紙用具メーカーの監査業務に関与。また、書籍の執筆や法人内の研修講師も担当している。 プライベートでは2児の母(7歳、3歳。いずれも男児)であり、夫との育児を楽しんでいる。
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第3回 10月7日
4.
 
資格を活かしたキャリア形成
山口優子 山口優子
EY税理士法人グローバル・コンプライアンス・アンド・レポーティング・グループディレクター 税理士
  
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プロフィール
2002年早稲田大学法学部卒業。 法律事務所でのパラリーガル、デザイン事務所での法務担当を経て、2015年にEY税理士法人に入所。 GCR部門に所属し、主に日系・外資系多国籍企業の税務申告業務、決算業務、税金監査業務等をはじめとする総合税務サービスを提供。 外国子会社合算税制の専門チームに所属し、日系多国籍企業に対するアドバイザリー業務や、海外子会社の税務ヘルスチェック、税務情報の収集支援などの管理体制構築・実施に係るプロジェクトにも関与する。
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第5回 10月20日
5.
 
海外でキャリアを続ける秘訣とは
古澤えり 古澤えり
都市専門コンサルティング会社HR&A 都市政策アドバイザー
  
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プロフィール
都市政策の専門家としてアメリカ各地の自治体に伴走しながら、多様な人が豊かに暮らせるような都市づくりのための活動をしている。東京大学工学部建築学科を卒業後、2016年に渡米。コロンビア大学都市計画修士課程 (MSUP)を修了。その後、ニューヨーク市の都市計画局でゾーニング・アーバンデザインの仕事を手がけ、現在はHR&Aという都市専門コンサルティング会社に所属。2022年よりマサチューセッツ州サマビル市の気候変動・エネルギー政策アドバイザーを務める。
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第6回 10月21日
6.
 
特技を活かしてキャリアチェンジとは
遠藤千尋 遠藤千尋
A&A法律事務所 パートナー弁護士
  
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プロフィール
A&A法律事務所パートナー弁護士。ドイツ語学士、教育学修士、法務博士取得後、都内法律事務所及びインハウスを経験。ITスタートアップ企業で法務のみならず情報セキュリティ業務等にも従事した経験から、様々な企業に対し、リモートインハウスとして企業目線でのアドバイスを行う。ドイツ・中国・フィリピンで語学研修、カナダ・シンガポールで現地調査の経験があり、企業を退職後に弁護士として独立してからは、年1回程度海外でのリモートワークを行っている。
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第7回 10月27日
7.
  
就職に必要な要素 ―卒業して実感したキャリア形成とは
小野寺萌 小野寺萌
早大卒業生(元ボストンコンサルティング)
プロフィール
早稲田大学法学部2015年卒。福岡・兵庫出身。 学部では倒産法ゼミを専攻。サークルは教育支援ボランティア(WAVOC)とテニス。 就職活動を経て、(株)ミキハウスに入社。人事部にて新卒採用を3年担当したのち、ボストンコンサルティンググループ合同会社に転職し新卒採用・社内人事を担当。 その後2回目の転職をし、現在は福岡への移住転職を支援する人材紹介会社(株)YOUTURNで転職エージェントとして勤務。

寺本和泉 寺本和泉
早大卒業生(JETRO)
  
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プロフィール

千葉県松戸市出身。早稲田大学法学部在学中は国際法の模擬裁判に没頭し、世界大会へ出場。卒業後は海外と関わる仕事を志望し、2015年に独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)へ入構。東京で日本企業の海外投資支援などを担当したのち、2017年に静岡事務所へ異動、静岡県内企業の海外展開支援を行う。2020年に東京へ戻り、企画部海外地域戦略班にてアフリカを担当。2022年7月からは、調査部中東アフリカ課で、アフリカの情報発信を行う。2023年2月から産休・育休を取得し、2024年4月からは東京大学公共政策大学院に在籍中。

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第8回 10月27日
8.
  
就職に必要な要素 ―卒業して実感したキャリア形成とは
澤田梨絵 澤田梨絵
早大卒業生(渋谷区役所)
プロフィール
早稲田大学教育学部卒。在学中はスキューバダイビングサークルに所属。結婚や育児をしながら働き続けることを念頭に就職活動、2011年渋谷区役所入庁。常に業務効率の最大化を考え、前部署では、上司や他部署を交えたチームでのDX等により休日出勤の削減を実現。二度の産休育休を経て、現在は住民戸籍課配属。業務の傍ら、子育てを支援する勤務制度の改善を求め、庁内で有志を募り交渉活動に励む。年間70冊の読書や、配偶者とのダイビング、家族との海外 旅行が趣味。

安部沙和子 安部沙和子
早大卒業生(富士フイルム(株))
  
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プロフィール

2016年早稲田大学教育学部卒業。新卒で東日本電信電話(株)(NTT東日本)に事務系総合職として入社。入社後約3年間埼玉県川越エリアにて中小企業への新規開拓営業を担当。その後約2年間事業部総務部にてダイバーシティ推進と人事運用を担当。その後約2年本社総務人事部にて人事運用を担当。 2024年富士フイルム(株)にキャリア採用として入社。現在ホールディングス人事部にて人事処遇・制度を担当。

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第9回 11月10日
9.
 
世界を舞台に挑戦できる海外プログラム事業とは
菊地恵理子 菊地恵理子
タイガーモブ(株) 代表取締役
  
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プロフィール
関西学院大学、Lee Kuan Yew School of Public Policy “ASEAN地政学プログラム”卒。在学中は中国留学・インターンシップ・バックパッカーを実施、世界中の人々のモットーを集める。2016年に未来を担う「次世代リーダーの創出」をミッションに掲げ、タイガーモブ(株)を立ち上げる。三児の母であり、北海道と東京の2拠点生活。関西学院大学非常勤講師、内閣府国際交流事業の在り方検討会検討委員、 EY Winning Women 2018ファイナリスト受賞など。
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第10回 11月10日
10.
 
自分の人生をデザインするために、学生時代からやっておいて良かったこと
濱田真里 濱田真里
早大卒業生(『なでしこVoice』代表)
  
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プロフィール
早稲田大学教育学部社会科社会科学専修2012年卒。2011年に世界で働く日本人女性の情報サイト『なでしこVoice』を立ち上げ、現在までに1000人以上を取材。 2016-2019年、内閣府アジア・太平洋輝く女性の交流事業調査検討委員会委員。大学卒業後は、通信事業会社と編集事務所を経て、2013年に(株)ネオキャリアにてアジアで働きたい日本人の応援サイトを立ち上げる。マレーシアとタイ駐在を経て、2018年退職。2021年お茶の水女子大学大学院修了。卒業後も「政治分野におけるハラスメント」をテーマに研究を続ける。2021年に女性による女性議員・候補者の選挙サポートを行う団体 Stand by Womenを設立。これまでに350人以上の議員や候補者に対するハラスメントの相談対応を実施。2023年に日本初の議員向け相談窓口「女性議員のハラスメント相談センター」を設立。
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第11回 11月17日
11.
 
科学分野で視野を広げながらキャリアクリエイト
香取就美 香取就美
(国研)科学技術振興機構(JST)スタートアップ出資・支援室 主査
  
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プロフィール
2016年東京農工大学工学部有機材料化学科卒業、2018年京都大学人間環境学研究科相関環境学修了。修士時代、研究で使っていたゲノム編集ツール「CRISPR-Cas9」をきっかけに知財に興味を持つとともに、研究者を支援する仕事をしたいと考える。 2018年、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)入職。知的財産マネジメント推進部に配属され、JSTからの出願・権利化や展示会での広報活動を担当。展示会に見に来てくださったVCの方をきっかけにスタートアップ支援に興味を持ち、2022年にスタートアップ出資・支援室に異動し、出資及びハンズオンを担当。
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第12回 11月17日
12.
 
行政で働く姿勢とは ―女性官僚の働く現場の現状と課題
太田咲紀 太田咲紀
経済産業省 製造産業局 製造産業戦略企画室 室長補佐
  
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プロフィール
2020年、早稲田大学政治経済学部卒業後、経済産業省に入省。経済産業政策局総務課、地域経済産業グループ等を経て、2023年6月より現職。製造業を中心としたグローバル競争力強化のためのCX(コーポレート・トランスフォーメーション)やDXといった政策推進のほか、ものづくり白書の企画・執筆を担当。
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第13回 11月24日
13.
 
これから求められる女性の働き方とは ―働く女性を取り巻く環境の変化

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第14回 11月24日
14.
 
 
 
第一線で活躍する働く女性たちによるパネルディスカッション
「女性活躍支援の取り組みなど ―多様な人材が生き生きと活躍できる企業とは」
<調整中> 島田映子
三菱地所(株) イノベーション施設運営部長
プロフィール
1997年京都大学法学部卒業。 街や生活・文化に興味があり、新卒で阪神電気鉄道(株)に入社。大阪西梅田の再開発の商業部分の企画・リーシング・運営を11年半担当。 2008年に三菱地所(株)に入社。みなとみらいや名古屋の商業施設のテナントリーシングを6年半担当。2014年以降の8年間は、EGG、Global Business Hub Tokyo、FINOLAB、Inspired.Labといった丸の内エリアのスタートアップ向け施設で、入居企業の事業開発支援や施設運営、企業誘致を担当。 2022年に人事部に異動。採用・研修・D&I推進のユニットリーダーを2年間務めた後、2024年よりイノベーション施設運営部長。

大橋結実子 大橋結実子
(株)ファミリーマート マーケティング本部 サステナビリティ推進部 CSR・ダイバーシティ推進グループ
プロフィール

2004年~2005年 ファミリーマート入社、店舗勤務。2005年~2019年 法務部 知的財産や商品表示審査などを担当(産休・育休を含む)。2019年~2020年 サステナビリティ推進部 情報開示、ファミマこども食堂等の社会貢献活動を担当。2020年~ 伊藤忠商事サステナビリティ推進部 出向 ESG評価、人権などを担当。2023年~ ファミリーマート サステナビリティ推進部 CSR推進グループマネジャー 社会貢献、人権、情報開示など。2024年 現職(サステナビリティ推進部 CSR・ダイバーシティ推進グループマネジャー 社会貢献、人権、D&I、情報開示等)


水沼史麻 水沼史麻
(株)パソナグループ グループHR部 グループリレーションチーム チーム長
プロフィール

2006年に(株)パソナへ中途入社。派遣・BPO部門の営業を経験したのち、2019年から現職。社員一人ひとりがイキイキと働くことのできる環境づくりや、キャリア形成支援に取り組んでいる。パソナグループは『社会の問題点を解決する』を掲げ、主婦の再就職を応援したいという想いから事業をスタートしている。創業時の想いは今も変わらず事業活動や人事制度にも受け継がれ、年齢・性別・国籍・障害の有無に関わらず誰もが活躍できる環境を整えダイバーシティを推進している。


サブリナ ワン サブリナ ワン
EY Japan (株)タレント部DE&I推進業務

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プロフィール

中国出身。18歳でシンガポール南洋理工大学(Nanyang Technological University)に留学し、新卒で現地の日系アパレル企業に入社。 日本での語学留学を経て2018年にEY Japanに入社後、EY税理士法人タレント部で中途採用・新卒採用を担当。 マイノリティであっても職場で生き生きと活躍したい人を支援できるDE&I活動に興味を持ったため2021年2月からEY Japan全体のDE&I推進業務を担当。 プライベートでは、オーストラリアで同性婚をしている。

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