|
1.
|
オリエンテーションー本講座のねらい
社会人を経て学びな直すこととは |
 |
家亀美季
早稲田大学経営管理研究科卒業生 |

|
 |
立命館大学産業社会学部を卒業後、株式会社東芝に入社。
半導体の法人営業に従事。国内外のクライアント拠点に対応し、技術提案営業を行う。
結婚をきっかけに東芝を退職。夫の転勤先であった大阪へ。
2012年に株式会社博報堂DYメディアパートナーズに転職。
メディアプロデューサーとして従事。ビール会社と行った「エリアマーケティングにおける課題とソーシャルグッドの広がり」の企画は日本新聞協会広告大賞(2017年度)を受賞。
2021年にWBSに入学。ビジネスモデルの探索と起業を起点とした女性のキャリアについて研究。現在は、企業向けにDX起点のデジタルコミュニケーションのコンサルティング業を自身で営む。
|
|
|
|
 |
峰麻衣子
EY新日本有限責任監査法人シニアマネージャー 公認会計士 |

|
 |
2007年早稲田大学商学部卒業。
2009年公認会計士試合格。合格後、現EY新日本有限責任監査法人に就職。
上場会社監査業務の他、学校法人等のパブリック業務、新規上場(IPO)支援業務、アドバイザリー業務等に従事。
そのほか、メディア&エンターテインメントセクター関連ウェブサイトの記事制作等によるナレッジの発信、法人のリクルート活動における企画リーダー、研修講師等を務める。
プライベートでは、3歳男子の母。
|
|
|
|
 |
奈良県奈良市出身。
2003年9月に米国Chatham Universityに入学、2006年12月に同学にてBA of Global Policy取得(卒業)。2007年2月国際特許事務所にて法務専門スタッフとして知的財産管理に関する相談、調査、契約業務に従事。
2010年4月ベンチャーを創業。国内外企業の海外新規事業展開を支援。
2012年〜2016年までVCにて大学技術の事業化支援、投資業務に従事。
2015年2月より(株)アレナビオにて、チュニジア企業への日本の技術移転、日本から現地企業への投資を誘引。
2015年4月より(株)SIRC創業時の取締役として主に資金調達を担当し、2019年10月より現職。
|
|
|
 |
菊地令華
外務省総合外交政策局女性参画推進室外務事務官 |

|
 |
福岡出身。福岡県立福岡高校、九州大学法学部、九州大学大学院法学府修士課程(国際公法)卒業。学部在学中に韓国・ソウル大学法科大学へ交換留学。2017年、外務省入省後、第三国際情報官室、北東アジア課、専門機関室にて勤務。2018年夏から韓国に赴任し、外務省の研修の一環で韓国・延世大学大学院政治学科博士課程にて学ぶ。2020年夏から在大韓民国日本国大使館に着任し、政務(北朝鮮・韓国外政/日韓関係)、儀典(大使秘書)業務等を担当。2023年8月に帰国後、現職。
|
|
|
6.
|
自分の人生をデザインするために、学生時代からやっておいて良かったこと |
 |
濱田真里
早大卒業生(『なでしこVoice』代表) |

|
 |
早稲田大学教育学部社会科社会科学専修2012年卒。2011年に世界で働く日本人女性の情報サイト『なでしこVoice』を立ち上げ、現在までに1000人以上を取材。 2016-2019年、内閣府アジア・太平洋輝く女性の交流事業調査検討委員会委員。
大学卒業後は、通信事業会社と編集事務所を経て、2013年に株式会社ネオキャリアにてアジアで働きたい日本人の応援サイトを立ち上げる。マレーシアとタイ駐在を経て、2018年退職。
2021年お茶の水女子大学大学院修了。卒業後も「政治分野におけるハラスメント」をテーマに研究を続ける。
2021年に女性による女性議員・候補者の選挙サポートを行う団体 Stand by Womenを設立。これまでに100人以上の議員や候補者に対するハラスメントの相談対応を実施。2023年に日本初の議員向け相談窓口「女性議員のハラスメント相談センター」を設立。
|
|
|
|
|
 |
山口優子
EY税理士法人シニアマネージャー 税理士 |

|
 |
2002年早稲田大学法学部卒業。法律事務所でのパラリーガル、デザイン事務所での法務担当を経て、2015年にEY税理士法人に入所。
GCR部門に所属し、主に日系・外資系多国籍企業の税務申告業務、決算業務、税金監査業務等をはじめとする総合税務サービスを提供。
研究開発税制、DX税制、外国子会社合算税制の専門チームに所属し、日系多国籍企業に対するアドバイザリー業務や、海外子会社の税務ヘルスチェック、税務情報の収集支援などの管理体制構築・実施に係るプロジェクトにも関与する。
|
|
|
10.
|
女性のキャリアの作り方 ーマスコミの視点からキャリアアップに必要なこととは |
 |
羽生祥子
著作家・メディアプロデューサー、日経xwoman客員研究員、京都大学講師 |

|
 |
京都大学卒業(農学部入学、総合人間学部卒業)。卒業後、渡仏。
帰国後に無職、フリーランス、ベンチャー、契約社員、業務委託などを経て2002年編集工学研究所に入社し松岡正剛に師事。
「千夜千冊」「情報の歴史」に関わる。2005年日経ホーム出版社入社。
その後「日経マネー」副編集長や「日経 DUAL」編集長、「日経xwoman」総編集長、「日経ARIA」創刊編集長を歴任。
2022 年(株) 羽生プロ代表取締役社長。
国や都の有識者を歴任し、大学講師、企業セミナー、TV出演多数。
近著『 多様生って何ですか?D&Iジェンダー平等入門』。
|
|
|
|
 |
ウクライナ国立オデッサ大学の国際関係学部を卒業。2017年に文部科学省の奨学金を受賞し来日。2022年に京都大学法学部卒業。2020年にS&R Foundationに選抜され、Kingfisher Leadership Programでシリコンバレーに渡航。同年に京都のフェニクシーインキュベーションに選抜。身近な人の妊娠うつ発症により、女性の体とメンタルケアを目的にFloraを日本で創業。
2022年に関西経済連合会や関西経済同友会が主催する関西財界セミナーの輝く女性賞を受賞。同年に京都府総合計画策定検討委員会の委員に就任。
|
|
|
12.
|
行政で働く姿勢とは ―女性官僚の働く現場の現状と課題 |
 |
清水真美子
中小企業庁事業環境部金融課課長補佐 |

|
 |
2018年経済産業省入省。資源エネルギー庁資源・燃料部政策課にて、石油・天然ガス等の上流から下流までを統括する資源燃料政策の総合調整に従事した後、同省通商政策局北東アジア課にて、主に対中経済政策立案・交渉等に従事。その後、資源エネルギー庁電力・ガス事業部電力産業・市場室にて、次世代スマートメーターや分散型電力システムの制度設計、EVの電力システム統合やDR促進に係る制度設計等に従事。本年6月より、中小企業庁金融課にて、ポストコロナの資金繰り支援の制度設計等に従事。早稲田大学政治経済学部卒。
|
|
|

13.
|
これから求められる女性の働き方とは ―働く女性を取り巻く環境の変化 |
 |
|
|
|
|
|