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オリエンテーションー本講座のねらい
社会人を経て学びな直すこととは |
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家亀美季
早稲田大学経営管理研究科 M2 |

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立命館大学産業社会学部を卒業後、(株)東芝に入社。半導体の法人営業に従事。国内外のクライアント拠点に対応し、技術提案営業を行う。結婚をきっかけに東芝を退職。夫の転勤先であった大阪へ。2012年に株式会社博報堂DYメディアパートナーズに転職。メディアプロデューサーとして従事。ビール会社と行った「エリアマーケティングにおける課題とソーシャルグッドの広がり」の企画は日本新聞協会広告大賞(2017年度)を受賞。2020年にWBSに入学。ビジネスモデルの探索と起業を起点とした女性のキャリアについて研究中。
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朝野直美
EY新日本有限責任監査法人シニアマネージャー |

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1996年早稲田大学政治経済学部卒業。生命保険会社、個人会計士事務所勤務を経て、2002年米国公認会計士(USCPA)の試験合格。合格後は、他監査法人に転職。2006年現EY新日本有限責任監査法人に転職。金融事業部WAMセクターにて、運用会社に対する内部統制保証業務、ファンド監査業務を実施。内部統制保証業務では、専門部隊のリーダーを担う。また、デジタル監査を取り入れ、オペレーション変革を促すWAMセクター内の変革リーダー。その他営業活動、リクルート活動、本の執筆等、幅広く業務を実施。高1男子、中1男子の母。
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櫟萌
EY ストラテジー・アンド・コンサルティング(株) マネージャー |

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2008年早稲田大学商学部卒業、米系投資銀行株式調査部に就職、2014年にコンサルティング業界に転職、2019年より現職。コンサルティング業界では一貫して、企業価値向上を実現する戦略立案から実行手段としての外部活用(M&Aなど)を組み合わせたサービスに従事。クライアントは日系大手製造業が中心。プライベートでは、年長女子と2歳男子の母。 |
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自分の人生をデザインするために、学生時代からやっておいて良かったこと |
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濱田真里
早大卒業生(『なでしこVoice』代表) |

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早稲田大学教育学部社会科社会科学専修2012年卒。2011年に世界で働く日本人女性の情報サイト『なでしこVoice』を立ち上げ、現在までに1000人以上を取材。大学卒業後は、通信事業会社と編集事務所を経て、2013年に株式会社ネオキャリアにてアジアで働きたい日本人の応援サイトを立ち上げる。マレーシアとタイ駐在を経て、2018年退職。2021年お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科ジェンダー社会科学専攻博士前期課程修了。2016-2019年、内閣府アジア・太平洋輝く女性の交流事業調査検討委員会委員。2021年に女性による女性議員の選挙サポートを行う団体 Stand by Women設立。お茶の水女子大学ジェンダー研究所 東アジアにおける政治とジェンダー研究チーム 共同研究者として、「女性議員に対するハラスメント」をテーマに研究。
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松川倫子
カリキュラムデザイナー・コーチ アメリカ在住 |

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カリキュラムデザイナー・コーチ。ゴールドマン・サックス証券勤務後「働く大人の成長支援」に10年以上従事。グロービス、インパクト投資ファンドAcumen、教育系スタートアップCoachEdにてリーダーが直面する「人・組織の課題」の理解を深め、人材育成プログラムデザインの経験を積む。ハーバード教育学大学院教育学修士。Zicklin School of Business人材マネジメント修士課程在籍中。
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在学中に就職して働き始めるも失敗し、卒業後に全く英語が話せない状態からロンドン語学留学へ。帰国後は東京のスタートアップに就職し経験を積んだ後、海外で働くという夢を叶えるために米国企業へ転職、シンガポール、ダブリンオフィスにて働く。パートナーが住むフランスでの仕事が見つからなかったことからキャリアチェンジを決意し、プログラミングを独習、2018年よりパリにてフロントエンジニアとして働き始める。
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基礎研究と実務経験を活かして健康情報に関わる研究活動とは |
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丸井朱里
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任助教 |

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2017年共同創業者として(株)MEDITA(旧社名 HERBIO)を創業。2018年早稲田大学人間科学研究科博士課程修了、博士(人間科学)。早稲田大学人間科学学術院助教、(株)MEDITA 取締役を経て、現職。大学では、女性ホルモンと体温調節についての基礎研究に従事。会社では、体温ウェアラブルデバイスの開発、デバイスを用いた研究や、製薬企業との共同研究に従事。現在、実務経験を活かして慶應義塾大学で特任助教として健康情報に関わる研究や啓発活動等に力を注ぐ。受賞歴は、第26回日本生気象学会研究奨励賞、第20回早稲田大学ビジネスプランコンテスト優勝他。
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女性のキャリアの作り方ーマスコミの視点からキャリアアップに必要なこととは |
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羽生祥子
著作家・メディアプロデューサー、日経xwoman客員研究員 |

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京都大学卒業(農学部入学、総合人間学部卒業)。卒業後、渡仏。
帰国後に無職、フリーランス、ベンチャー、契約社員、業務委託などを経て2002年編集工学研究所に入社し松岡正剛に師事。
「千夜千冊」「情報の歴史」に関わる。2005年日経ホーム出版社入社。
その後「日経マネー」副編集長や「日経 DUAL」編集長、「日経xwoman」総編集長、「日経ARIA」創刊編集長を歴任。
2022 年(株) 羽生プロ代表取締役社長。
国や都の有識者を歴任し、大学講師、企業セミナー、TV出演多数。
近著『 多様生って何ですか?D&Iジェンダー平等入門』。
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10.
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科学分野で視野を広げながらキャリアクリエイト |
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白木澤佳子
国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST)監事 |

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1985年 東北大学理学部生物学科卒業。1987年 科学技術振興機構(JST)の前身である日本科学技術情報センター(JICST)に入所。科学技術分野のデータベースの提供や、基礎研究から産学共同研究まで幅広い研究開発へのファンディングプログラムなどを担当。2015年10月から2022年3月まで、理事として、産学連携事業、国際事業などの部署を所掌。2022年9月より現職。
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11.
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行政で働く姿勢とはー女性官僚の働く現場の現状と課題 |
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小林愛莉
経済産業省商務情報政策局コンテンツ産業課係長 |

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2019年 資源エネルギー庁 戦略企画室
2020年 通商政策局 中東アフリカ課
2022年 商務情報政策局 コンテンツ産業課
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14.
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これから求められる女性の働き方とは ―働く女性を取り巻く環境の変化 |
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